【新型コロナ・モデルナワクチン】職域接種で死にかけました|接種のその後、痛みや副反応について※個人見解

ワクチン

先日、会社で新型コロナワクチンの職域接種を受けて来ました

 

僕の場合はタイミングが良く、政府の職域接種の新規受付中止を発表するまさに直前に打てました!

職域接種「新規」中止 再開すればモデルナ製ワクチン不足と判断 | 毎日新聞
 菅義偉首相は30日、首相官邸で開いた新型コロナウイルスワクチン接種などの進捗(しんちょく)に関する関係閣僚会議で、企業などからの申請受け付けを一時停止している「職域接種」について、新規の受け付けを事実上中止する方針を正式に表明した。受け付けを再開すれば、職域接種に用いるモデルナ社製ワクチンが不足す

こういうところだけはまがりなりに大企業でよかったと思うべきでしょうかね

 

ちなみに種類は指定できず【モデルナ】一択でした

 

今日はそんな新型コロナワクチン職域接種についての体験談です

接種日の決定と申込み

カレンダー

僕の会社では接種一週間前に希望日時回答要請がメールで回ってきました

しかも当日中に回答せよとの超特急要請←

考える余地も与えません・・・

とりあえず予約されてる打合せ時刻だけ避けてあとは全日程、全時間帯で接種可能と回答

当日の段取り

予診票

あっという間に接種当日

前日に予診票と受付用紙がメールで配布されてきたのでそれに記入

時間が来たので待合所である食堂に向かいます

 

待合の食堂でしばらく待たされ、4~5人まとめて名前が呼ばれたら接種会場の会議室に向かいます

 

会議室はパーテーションで順路が作られていて、順番に問診票提出→体温測定→接種→接種後休憩というように進んでいきます

接種時の痛みについて

注射

接種時の痛みは正直、ほとんどありませんでした

 

インフルエンザの予防接種とか点滴の時くらいの痛みを想像していたんですが、実際の痛みは

全くと言っていいほどありませんでした

接種後

ソファ

接種後休憩室に案内され、そこで30分間の様子見休憩をします

その間に体調が悪くなった場合はすぐに申し出れば待機している医師の診察が入ります

 

休憩室は普通の会議室で、そこにパイプ椅子が等間隔で40~50脚並べられているだけの即席休憩スペース

会議室はそこそこの規模で一応間隔は空けてあるとは言え、一部屋に40~50人くらいがすし詰め状態とはいかがなものか・・・

 

しかも休憩中は部屋から出たらダメで、会話も厳禁

できることは目を閉じて瞑想するくらいです。中にはパソコン持ち込んで仕事している人もちらほら・・・

(こんなところに来てまで仕事するとか信じられない。僕はこういうの嫌いです)

 

30分の様子見が終わったところでようやく開放

噂されていた腕の痛みもほとんど無く、その後は定時まで仕事に戻りました

その後の体調

体温計

帰家に帰ってから(接種から2~3時間後くらい)徐々に腕に痛みが出だしました

はじめは筋肉痛くらいの痛みでしたが、まぁ我慢できるくらい

 

ところが夜になって娘の寝かしつけが終わった頃くらいから、腕が上がらないくらいの痛みに襲われました

痛みのあまり寝返りが打てず何度か目が覚めたくらいです

 

翌日は腕の痛み以外は特に体調に異変はなく通常通り出勤

ただ、もともと午後休の予定だったので午前中だけ仕事して午後は家に帰りました

 

するとここで、風邪のひき始めのようなイヤな倦怠感と節々の痛みに襲われました

 

そう、ついに来ました

副反応!!

 

もう、だるいわ頭回らないわでこれはどのちみち仕事どころじゃなかったですね

午後休にしといてよかった・・・

 

何とかその日を乗り切った翌日にはすっかり痛みもだるさも消えて平常モード

収まってよかった

二回目の接種の連絡

一回目接種の時に二回目の予約表(日程指定)を渡されました

有無を言わさず接種日からきっちり4週間後の設定

しかも4週間後って休日じゃん!

 

ワクチン接種するためだけに休日出勤するのオレ!? 

 

しかもコレ、事前に全く説明が無かったんですよね・・・

2回目接種の予定が勝手に組まれること教えておいてもらえたら別の日にしたのに

ニ回目接種

そして二回目摂取の日がやってきました!前述した通りこの為だけに休日出勤です←

予約時間までは時間があったので、少しだけデスクで作業

そして時間が近づいて来たので、接種会場に向かいます。

 

摂取の流れは前回と全く同じ

二度目なのでもう、慣れたモンですよ

副反応

接種後は例のごとく腕の痛みがひどかったですが、他の症状は特に無し。

 

たいした発熱もなく余裕ぶっこいてました

 

が、しかし、大変だったのはこの後!!

接種後半日が経過した時点で徐々に異変が…

夜中:発熱、悪寒

夜中に猛烈な寒気と節々の痛みが襲ってきました

(あ、これ副反応来たかな…)

 

真夏だと言うのに毛布に包まりなんとか眠りにつきますが、その後も何度もうなされて目が冷めました

(全然寝れん…これはキツイ)

翌日:高熱、悪寒、頭痛、目眩、筋肉と節々の痛み、倦怠感

朝起きてからはもう、怒涛の副反応!!

厚生労働省調べに↓↓の調査結果があります、が

お探しのページが見つかりません(404 Not Found) 。

 

こんなん絶対嘘です!!

少なくとも職域受けた職場のほぼ全員が発熱他、諸症状で翌日、翌々日までダウンしてますからね

 

御多分に漏れずぼくも怒涛のような激しい副反応の嵐に襲われました

特にひどかったのが眩暈と頭痛

もう目の前の視界がぐにゃぐにゃで立てないくらいでした

ぐにゃぐにゃ

発熱のひどくて最高39℃まで上昇しました

 

ここまでくるともう、耐えるのも限界:(;゙゚''ω゚''):

 

ここでふと、

「そもそも病気じゃないし、ここまで我慢せず解熱剤飲んだらいいんじゃね?」

というワケで家中の解熱剤をかき集めて飲み倒しました

 

結果、その日の晩には熱も引いて晴れて自由の身に(´;ω;`)

いや、マジで死ぬかと思った・・・

あとがき

とりあえず第一回目の接種は

職域接種の開始が急遽決まったためか、いろいろとゴタついていました

(会社は医療機関じゃないし、運営側も準備に時間が割けなかったのでしょうがないと言うべきか)

 

ただ、当日はじめて知らされる事とか、その日中に回答とかもうイキナリな事態が多すぎて困ることが多かったです

 

副反応も「イヤイヤ、自分は大丈夫でしょ」とタカをくくっていただけになかなかに衝撃でした

二回目の副反応はかなりハードで、こんなキツイ思いして

 

「かかりにくくなります」

 

程度では割にあわんのでは・・・

と思うほどでした笑

 

まぁ、実際もし万一かかった時に軽症で済むという事なんで、これはこれでありがたい代償と考えておきます

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