こんにちはTOMOです!
早いものでもうすぐお嬢が産まれて6か月になろうとしています!
さて、そんなお嬢ですが、8月に入ってからの体の成長スピードが速い!!
予想よりも早く寝返りできたかと思えばもうズリ這いマスターして動き回ってます。
しかも昨日の朝気づいたらお尻上げまでできるようになってました。まだそこからの手足の動かし方が分からないみたいでしたが、ハイハイするまで時間の問題です。
何でも口に入れちゃうお年頃
こうなってくるともうあちこち好きに動き回っては色々なものを触りに行きます。
まぁ、触りに行くまでは良いんですが問題はそのあと。なんでもかんでも口に入れちゃうんですよね。。
一回新聞紙をしゃぶってそのまま飲み込んじゃった時は相当焦りました。他にもスマホやテレビのリモコン、メイク用品やヘアピンなどの小物。普段よく使うけど口に入れてほしくないもの・危ないものって結構あるんですよね。
触そういうものはもう手の届かないところに置くのが一番なんですが、普段よく使うものを一々全部しまい込んでは僕らの日常生活がどんどん不便になってしまいます。
さて、どうしたものか・・・
ベビーゲート(ベビーフェンス)、ベビーサークル
要するに触られたり口に入れらて困る物まで手が届かない様にすればいいわけなんで、
①触られたくないものまとめてをゲートやフェンスで囲う
②お嬢の自由に動けるスペースを制限する
の二つの作戦が代表的なところでしょうか。
ベビーフェンス(ベビーゲート)
①の作戦がこれです。刃物や火があるキッチンや落下の危険がある階段への侵入を防ぐのに使うことが多いですね。
ただ今回は場所はリビングという生活スペースで、しかも日ごろよく使うテレビ周りとちゃぶ台のあたりをひとまとめで触られないようにしたいので、エリアで囲えるこういうものが良いでしょうか!
実際に使っている方がいました!ペット用というのは盲点でした。
でも置くだけタイプだとフェンスにつかまって立ち上がった時にバランスを崩して倒れかかったりしないかちょっと心配・・・
ベビーサークル
②の作戦です。いわゆるベビーサークルに入れてしまえばそこから出ることはないので安心です。
僕は、お!これでいいじゃん!と思いましたが
妻的には、なんか閉じ込めてるみたいでちょっとイヤ。だそうです。
うーん。確かにそう言われてみると檻感あるかなあ。
ベビーフェンスを作ってみた
結局妻と話し合った結果、テレビ周りだけを囲う①のゲート・フェンス型良いよねって事で、さっそく西松屋やアカホン、ホームセンターまで色々探してみましたが、なかなか我が家のニーズに合ったちょうどいいものって売って無いんですよね。
なので検討の結果、ないなら作ってしまおう!という事に。
幸い最近はネットでいくらでも自作のベビーフェンスの作り方が出てくるのでそれらを参考にしてみることに。さっそく地元のカーマで資材を買って自作することにしました。
構造
今回は軽くて加工性の良い塩ビパイプをフレームにして、それにメッシュパネルを結束バンドで固定して壁にする構造を採用しました。
材料と作り方
なるべく安く、なるべく簡単に!が目標です。
目標金額は¥10,000以下!
材料
す
塩ビパイプ:15m・・・¥4,630(カット代込み)
・1mm×12本
・50cm×6本
塩ビ接手(T字):4個・・・¥604
塩ビ三口エルボ(今回はイレクタージョイントで代用):8個・・・¥1,032
結束バンド:1袋50個入り・・・¥162
メッシュパネル(45×90cm):2枚・・・¥3,728
メッシュパネル(セリアで購入45×50cm):4枚・・・¥400
計:¥10,556
ちなみに資材運搬はこの子が大活躍!
他の記事でコンテナキャリーの紹介をしてます。
すごく便利なので、もし気になった方はこちらも見てみて下さい
※若干目標金額をオーバー。。メッシュパネルは帰りにたまたまセリアで帰ることが判明し即購入。はじめからパネルは全部セリアで買えばよかった。
作り方
①所定の長さに塩ビパイプをカットします。今回はカーマでカットしてもらいました。
②接手にパイプを差し込みます。緩い時はテープを巻いてきつくします
③フレームを組み上げてメッシュパネルを結束バンドで固定。締め上げ部分は編巣の向こう側に。余計な部分をニッパでカットします。
④完成
完成
Before
After
まとめ
最近はホームセンターでパイプのカットまでしてくれるので、家では組み立てるだけ。
寸法さえしっかり図っておけば基本的に誰でも作れます。
簡単なので、お家に合ったものがない場合DIY!これもアイデアとしては全然アリだと思います。
ちなみに一番大変だった作業は、塩ビパイプの値札シールはがし。
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