今回は瑞穂運動場東駅から徒歩約15分
フルタイムモーニング喫茶 モカ
に突撃してみたのでレビューします!
正直ここは今までずっと気になっていたお店なんですが、
ロケーションと 風貌の怪しさ 独特の趣から家族連れて入る勇気が無くてずっと手付かずでした。。。
しかしこの度、訳あって一人この界隈を散策する時間ができたので行ってきました!
お店の場所・外観
住所 | 愛知県 名古屋市瑞穂区 白砂町 1-2-1 |
交通手段 | 瑞穂運動場東駅から843m |
営業時間 | 6:00~18:00 |
駐車場 | (たぶん)無し |
こちらはお店の前の道になります
ご覧の通り、閑静な住宅街に遠くに小っちゃく看板が見えてるのがお分かりになりますでしょうか?
もうちょっと近づくとこんな感じ
そしてこちらがお店の正面外観
右手前のプレハブ小屋!?のインパクトたるや(恐る恐る覗いてみると、どうやら以前に使っていたと思われる焙煎機?のような機械となぜかゴルフバッグ、謎の雑貨が収納されている小屋でした。)
既にこの時点で 嫌な予感 新たな世界への期待に胸が高鳴っております。
店内の様子
店内は予想通りの 昭和の純喫茶感 年季の入った皮のソファーに油のしみ込んだテーブル、タイル張りの床、ビックコミックと中日スポーツが格納されたマガジンラック・・・
これぞ昭和レトロ!
無論、令和のオシャCAFEにおいては必須事項である「分煙・禁煙」などという概念はなく、もはや今どき珍しくも全席喫煙可です。(後から入ってきた老夫婦は躊躇なく煙草に火をつけ、もくもくと紫煙をくゆらせておりました。。。)
メニュー紹介
メニューはシンプルにドリンクメニューとトースト・サンドイッチのみ
提供するメニューをギリギリまで絞り、得意分野で一点突破を狙うスタンスですね
そして特筆すべきはメニュー表右下の赤枠の文言・・・
そう、この店では「一日中」モーニングサービスがいただけるのです
そして二枚目のメニュー表
ランチモーニング!!!
もはやモーニング(Morning:朝)の概念すらも踏み倒したこの主張!
ちなみに僕の入店時点ではすでに午後3時でしたが「モーニングお付けしますか?」
と聞かれ、咄嗟に「いいえ」と答えてしまい、未だに悔いが残ります。。。
↓結局アイスコーヒー単品(400円)注文しました。
なぜか頼んでもいない黒糖ケーキがおまけでついてきました(笑)
あとがき
後々調べて分かったんですが、どうやら名駅にも同じ系列の喫茶店があるみたいで、そちらの姉妹店の様ですね
今回はいつもと違うテイストのお店を紹介しましたが、これはこれで良い体験ができました
正直次に行くかは微妙なところですが、こういった昭和純喫茶的なお店もどんどん少なくなってきているので個人的には大切にしたい気もしますね。
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