【それ、超危険です!】幼児の指挟み指詰め!?お家の中の危険3選を実演を交えて紹介します

赤ちゃんの指

こんにちはTOMOです🍀

今日はちょっと過激なタイトルをつけてみましたが、我が家の事故事例の紹介です

子どもが少し大きくなってくると、

 

何でも指を突っ込みたくなる時期が必ずやってきます

 

かくいう我が家も例外ではなく、うちの娘ちゃんも何度か危険な目にあいかけました

結果として発見と対処が早かったので大事には至りませんでしたが、一歩間違えばあわや大惨事

今日はそんな我が家で体験した指挟み・指詰めの危険体験を

実演を踏まえて3つ紹介します

実演の方法

無論

大事なわが子の可憐な指で実演なんて恐ろしい真似は断じてできません!

しかし、せっかくブログ記事にする以上はわかりやすく、強烈にイメージを持ってもらうために、今回はこの子に協力してもらうことにしました

メルちゃん

先日ばあばが買ってきた妹のメルちゃんです!

見てください、この華奢な指先・・・

これなら子どもの手や指先が何かに挟まった時のイメージが分かりやすく伝わるんじゃないでしょうか?

 

というワケで、早速始めて行きます!

1例目:お食事テーブル(危険度★☆☆☆☆)

お食事テーブル

まずはこちら、お食事用テーブル(ベビーチェア)です!

え、こんなものが?

って思われた方もいるかもしれませんが、実際にこれは娘ちゃんが使い始めて結構初めのころ(6~12か月ごろ)にはじめて指挟みを経験したクセモノなんです

 

実際にどんな風に挟んでしまったかというと・・・

指挟みの様子

お分かりいただけましたでしょうか?

 

あろうことか、可動式のテーブルの"ふち"と転げ落ち防止バーの"隙間"に手を挟み込んでしまったんです!

しかも、挟んでしまった手と反対側の手でテーブルを押さえつけてしまっていました・・・

 

すぐに気が付いて開放しましたが、一歩間違えば骨折、あわや大惨事でした

2例目:折り畳み脚立(危険度★★★☆☆)

折り畳み脚立

これは手洗いの時に洗面台の前において、上に立たせる台として使っていました

正直これは危険なものだという認識すらありませんでしたので紹介します!

 

コレの問題か所はこちら↓

指挟みの様子

ちょっと目を離した隙に、洗面台の横に隠していたコイツを引っ張り出し、なんと蝶番(ちょうつがい)部分の"隙間"に指を挟んでしまっていたんです!!

 

しかもコイツが厄介なのはこの"隙間"、脚立を開けば広がるのか、閉じれば広がるのか一見しただけじゃ非常にわかりにくいという所・・・

 

実際、娘ちゃんが指を挟んでしまった時、テンパった僕らは一度脚立を広げようとしてしまい、余計に指を締めこんでしまったんです(本当にゴメンね💦)

よく考えたら、閉じてるときに指が入ったんだから、閉じれば隙間が広がるのはすぐわかるんですが、咄嗟の事で娘も大泣きしている中、一瞬冷静に考えることができませんでした。。

 

これも非常に危険でした

下手したら骨まで達する大きな切り傷になっていたかもしれません・・・

3例目:ドアの隙間・蝶番(危険度★★★★★★)

ドアの隙間

もうこれはド定番中のド定番ですね

しかし、分かってはいてもほんの一瞬目を離した瞬間に・・・という事故でした

指挟みの様子

ママのトイレを追いかけてきてしまって半開きだったドアの隙間に指を突っ込んでしまったパターンでした

この時は傷は浅かったものの、出血を伴う切り傷を負ってしまいました

 

これも一歩間違えば

最悪切断

のあわや大惨事・・・

本当に危険な事例でした

対策について

safety

今回紹介した3つの例で共通していることがあります

それは全て

「可動部や蝶番があるところ」

で起こっているという事

一例目の対策

なので、一例目のお食事テーブルにつていは付属のテーブルは撤去し、ただのベビーチェアとして使うようにしました

お食事テーブル

2例目の対策

そして2例目の折り畳み脚立は洗面所から即日撤去しました

代わりにこれを買おうか検討中です↓↓

2WAYで後々トイトレ用にも使えるという代物で、使い勝手が良く便利そうです!

※子供用踏み台をご検討中の方、間違っても絶対に↓↓こういう折り畳み式のもので代用しないでください!

折り畳み脚立

3例目の対策

ベビーゲート

まずは手始めに大人はベビーゲートの扉を確実に閉めて移動することを徹底しました

物理的にドアに近づけなければ挟み込む余地はゼロ!

 

あと、今後の対策として友人宅でやっていたこちらも検討中です

こちら保育園だけでなく、工場なんかでも実際に使われているドアや扉での指の挟み込み対策に使われている、まさに決定版です!

まとめ

子どもは大人の思いもしないところで大きなけがをするものだと痛感しました

特に、形の変わるもの(=可動部や蝶番があるもの)

はちょっと目を離した瞬間に指を挟んで大きなけがをする原因になったりします。

 

いずれも大事には至らない事故でしたが、一歩間違えば取り返しのつかない大惨事につながりかねない事例だったと思います

今回、我が家の失敗を他のお家ではして欲しくないと思い、共有させていただきました

是非参考にしてください

 

 メルちゃんもご協力ありがとうございました🍀

メルちゃん

コメント

タイトルとURLをコピーしました