今年も梅雨の季節がやってきますね・・・☔
毎年毎年、名古屋の梅雨はものすごく蒸し暑くて何年住んでても嫌になります。。
暑いだけでもイヤなのに湿度も高くて息苦しいし、身体にまとわりつく様な熱気がほんとに不快です
大学の時、マレーシア留学生の友人が
名古屋の夏はマレーシアより暑い
って言ってたのを思い出します(ホンマかいな・・・)
兎に角、名古屋の夏は本場熱帯育ちも認める暑さなんでしょう。。
ちなみに関連記事をこちら↓に貼っておきます
ご興味ある方はぜひ🍀
子どもにとても、親にとても地獄
そんなクソ暑い名古屋の夏・・・
大人でも耐えられない暑さなのに、体温調節が上手くできない子どもが無事な訳もなし
ただでさえ子どもは体温が高いので、横に転がしとくだけでもう背中とかベッタベタ
抱っこしてる時も触れてるところが蒸れてベタベタになるから、外出時はタイヘンなんですよね
ベタベタ対策
と言う訳で、色々と我が家で試した子どもの蒸れ対策を試みましたので紹介していきます🍀
天然繊維
子ども、特に赤ちゃんの肌に触れるものは全て基本
天然繊維!
汗や水分をよく吸うし、熱もこもりにくく蒸れにくい
素肌に直接触れる肌着や洋服はもちろんですが、
ベビーカーのマットやチャイルドシート、抱っこ紐、クッションの中綿に至るまでこだわってます!
最近はニトリのNクールやユニクロのエアリズムみたいな機能性生地がありますが、
それでもやっぱり子ども向けには化学繊繊はよくないです
というのも化学繊維、特にポリエステル系は汗を吸わないし、熱が籠るからベタベタになります
赤ちゃん用の洋服って基本的には綿(コットン)なんで問題無いんですが、個人的に盲点だったのが、
クッションとか敷布団の中綿
コレ意外とポリエステル製が多いので注意です!
使いはじめは良くてもどんどんホカホカになってきて、10分も寝かしてるともう背中ベッタベタ
こういう時は、ガーゼブランケットか、バスタオルでも挟んでやるだけで大分マシになります
綿は汗をよく吸って発散してくれるんで、ベタつかず、割と長時間でもサラサラです。
これ、お出かけの時のベビーカーとかチャイルドシートに使うと効果ありますよ!
保冷剤
ベビーカー、チャイルドシート用に保冷剤を仕込める敷パットを買ってみました。
背もたれに付けるクッションパットで、パットの裏側に保冷剤を仕込めるポケットがついてます
これはかなり効果アリ!
背中ひんやりサラサラでお散歩中もずっとゴキゲン!
ただ注意点として、
保冷剤を入れ忘れるとただのポリエステルクッションなんで、めちゃめちゃ熱籠ってベタベタになります
扇風機&うちわ
古典的ですが、意外と良いのが扇風機&うちわ
扇風機でたまに風を当ててあげて、熱と湿気を奪ってやると良いです
うちわも各部屋に準備しとくと意外と使えます
最近は扇風機でもハンディタイプが流行りで、色んなのが売ってますよね!
ベビーカー用にクリップが付いたものとかも普通に売ってます
これもすごく便利なのでご参考までに↓
寝るときのエアコンの注意
エアコンは除湿にして、夫婦二人の時の設定温度−1℃で設定した方が良いです
子ども寒くないかな?
って思うかもしれませんが、赤ちゃんはただでさえ汗かきやすいのと、
あと単純に一部屋にいる人数が多い分、僕たち自身という熱源によって部屋が冷えにくくなります
なので、エアコンの温度をこれまで(子供がいなかった時)の感覚で設定してしまうと意外に暑く感じるはずです
豆知識
ここでちょっと豆知識ですが、実は人間一人が発する熱量はだいたい
裸電球1個分(50〜60W)
くらいあるそうです
つまりお父さんお母さん、赤ちゃんの3人が川の字で寝てれば、
電球3個が同時に一部屋で発熱
してるのと同じなんですね
(満員電車なんて一体どれだけの熱が周りにあるんだろうとか考えると、それだけでキモチ悪くなりそうです・・・)
まとめ
赤ちゃんは暑がりで体温も高め。上手く蒸れ対策して少しでも気持ちよく夏を乗り切りましょう!
また、これ読んでもらったお父さんお母さんで、おすすめの赤ちゃんの暑さ対策、蒸れ対策あったらコメントで教えて下さい🍀
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