【熱田区・鰻の直売所】お持ち帰り専門店うなぎのまる久に行ってみました!お店の紹介・アクセス・値段・行き方や駐車場は?

夏の連休3日目、東京オリンピックの開会式の興奮冷めやらぬ中、今日の晩御飯は何にしようかと考えていたところ、最近近くにできたうなぎ屋さん「うなぎのまる久」を思い出しましたので行ってみることに!

執筆時点(2021.07.25現在)おそらくどこよりも早いレポートです🍀

※ちなみに執筆時点では公式Webサイトもまだオープンしていませんでした

うなぎのまる久・店舗紹介

三河の産地問屋から選び抜かれた新鮮・良質な「青うなぎ」を毎朝仕入れ、熟練の職人による丁寧な

”捌き”"串うち"・"焼き"

を経て提供されるお持ち帰り専門の鰻直売所です

店舗概要

所在:〒456-0005 愛知県名古屋市熱田区池内町4−7

直売:11:00~18:00 ※17:00以降、売り切れ次第閉店

お食事:11:30~14:30(イートインコーナー)

営業日:年中無休

駐車場:なし

店舗外観

お店の外観です!!

熱田区・新堀川沿いに2021.7.16オープンしたての黒い壁に「うなぎのまる久」が目印の真新しいお店です!

店舗外観2

風に乗って100メートル先からでも感じる鰻の焼ける香りがたまりません

あ、ちなみにこちら(川沿いの店舗)は加工場らしく、鰻の購入は道を挟んで反対側のこちら↓↓の店舗ですので、お間違いのない様にご注意くださいね

店舗外観

さて、いよいよ入店です

ショーケース1

サイズごとにずらりと並んだ鰻、鰻!!、鰻!!!壮観です
価格は1本ごとサイズごとで、1800円~

ショーケース2

”う巻き”や”うな肝”ももちろんありましたよ!

カウンター

カウンターでは大将?の手によってその場で炭火焼中の鰻が・・・

店内は鰻の焼ける良いにおいが漂っております

イートイン

こちらはイートインコーナー

簡単な内装ですが、ここでお昼は飲食も可能です

うなぎのかば焼き、お値段、食べ方は?

今回は妻と2人なので、2000円の小ぶりなものを一本購入しました!

パッケージ

うなぎのかば焼き

たれ付きです!調理方法は一緒にもらえるパンフレットに書いてありますが、トースターや魚焼きグリルで4~5分チンするだけ!

外が程よく焦げたら取り出しの合図です!

トースターでチン

ここで我が家のアラジンのグラファイトトースターが大活躍!!

この子は最大火力に達するまでがとても早いので、トースターとしての能力はさることながら、こういう一品系の焼き物にめっぽう強いんです!(食パンなら1分でカリッと食べごろ!超速です!!)

魚焼きのほかにもグラタンなんかも簡単に作れます!

実食レポート

さて、そんなこんなで出来上がった今晩のメインディッシュがこちら

うな丼

執筆中(現在、深夜0:50)思い出しながらお腹が鳴っております・・・(;'∀')

ちょっと小ぶりなの買ってしまったので二人で分けると丼というよりかはお茶碗一杯くらいがちょうどいいサイズになっちゃいました笑

 

ただ味の方はというと、

香ばしく表面が焼かれてカリッとした表面に中はふっくら肉厚な鰻・・・イヤらしい感じが一切なくタレも甘すぎず辛すぎずな絶妙なバランス感!!

正直そこまで期待していなかったフシはありましたが、

これは大当たりです!!

  

名古屋の夏はこれからが本番!暑さ負けない様、鰻食べてパワー補充しましょう🍀


最後に、こちらいただいたチラシの抜粋です↓↓

うな丼のお弁当もあるんですね!

 

我が家の娘ちゃん(1才)がもうちょっと大きくなったらまたみんなで鰻食べに行きたいです☺

熱田の青うなぎ販売・通販|うなぎのまる久
うなぎのまる久は、厳しい審査をクリアした三河産の青うなぎを仕入れ、熟年の職人が、捌き、串打ち、炭焼きをすべて手作業でおこなっております。直売所でご購入や、併設のセルフ食堂でイートインも可能です。クール便で日本全国へのお届けも承っております。

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